涙で送られた全てのものたち
天に渡ったものたちもいるでしょう
そして、虹の橋のたもとで
大好きな人を待っている子もいるでしょう
元気に走り回り
お友達と笑いあって
大きな子も
小さな子も
猫さん
鳥さん
うさぎさん
亀さん
ハムスターさん
たくさんの愛されたものたち
なんの苦しみもない
しあわせな場所
それでも 思い出す
ぬくもりがある
そんな中
ふと 遠くを見つめて
動かなくなった子がいたら
見つめていた瞳が
大きく開き 輝いて
嬉しそうな笑顔で
走り出したら
真っ直ぐに駆け出したら
その先にいるのは
大好きな
大好きな
あなた
いつか また 会える
抱きしめてもらえる
そう信じていた あなた
大好きな
大好きな笑顔で
見つめあう
きっと、もう、言葉はいらなくて
もう
離れないよ
ずっと
一緒にいようね
虹のたもとで
やっと また 会えたぬくもり・・
もう一度 会いたい
ずっと 思って いたんだよ
まだ、そっちには行けないけど
お盆の時には ちょっとだけ
還ってきてくれるかな
大好きな我が子たち。
いつか また 会いたいのです
夢の中でもいいよ
お盆だけじゃなく、お彼岸でも、暮れでも
いつだって いいからね
いつでも
還っておいで
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
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コメント
コメント一覧 (1)
あの子が旅立ってから3回目のお盆。大好きだった、さつまいもを供えて一緒に暮らした日を思い出し、一緒に歩いた道を1人で歩きました。純粋な愛情からくる悲しみを理解してるからの作品に感動しました。
atachitachi
がしました